小春のヘアケアdiary

★ペシャンコ髪に悩む小春の ”お悩み解決” 日記★

キューティクルの傷みが拍車をかける!雨の日のペシャンコ髪

雨の日のペシャンコ髪の対処法は?

雨の日はさらに髪がペシャンコになってしまう小春です。

クルクルとカールして出かけても、湿気でとれてしまうんですよね。

雨の日はブルーな気持ちでいっぱいです。

同じようにお悩みの方も多いのではないでしょうか?

 

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どうして雨の日は髪が崩れちゃうの?

雨の日に髪が広がったりボリュームダウンしたり。

どうしてなんでしょう?

それはキューティクルの状態が関係しています。

キューティクルにダメージがあると、湿気が髪に入り込みやすくなります。

すると、髪質によって広がったりうねったり、

水分に負けてペシャンコになったりするわけです。

 

雨の日の髪の崩れを緩和するには?

対処法は、キューティクルのダメージを回復することです。

トリートメントなどでキューティクルを修復して

湿気が入り込まないようにすること!

傷みのない健康な髪を目指すことがポイントなんですね。

 

酸性雨で髪が傷む?

酸性雨って、とっても悪いイメージがありませんか?

髪が傷んだり、抜け毛になるんじゃ?

などといろいろ心配してしまいます。

 

雨の日のペシャンコ髪をなんとかするために、

髪の傷みを防がなければいけないのに。

酸性雨が髪に与える影響がとっても気になります。

 

そもそも酸性雨ってなんなのでしょう?

 

  石炭・石油が燃える→ 塩化水素・窒素酸化物が発生

  → 大気中の酸素・水と反応 → 酸性物質(硝酸・硫酸)になる

  → 雲となって酸性の雨が降る

 

ちなみに肌や髪は弱酸性なので、弱酸性であれば問題ないようです。

弱酸性のシャンプーは、刺激が少ない=髪にやさしいというわけです。

 

酸性雨は弱い酸性ではないため、

やはり髪や肌にいいとは言えません。

久しぶりの雨、とくに降り始めの雨は

酸性度が強いので注意が必要です。

 

もし雨で濡れてしまったら、早めに洗い流せば大丈夫なようです。

これ以上髪が傷んでペシャンコ髪にならないために、

雨の日は要注意です!